2007-01-01から1年間の記事一覧

2007終わり

業績の悪化をなんとかくぐりぬけ、上向きになってきたと思った今年。来年はこの業界、おそらく激震の一年となるだろう。 水面下で決まったことが表面化する 決定プロセスの不公正さが明らかになる 政治の介入または介入の方法が明らかになる そんな中、ワタ…

とりあえずこれ

Restful Web Services作者: Leonard Richardson,Sam Ruby出版社/メーカー: Oreilly & Associates Inc発売日: 2007/05/01メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (21件) を見る ちょっとやってみる

考えすぎてなんだかなぁ

新しいビジネスのことを考えていると、いつのまにか考えが大きくなって、もう妄想とかそういうものになっちゃう。 会社の未来、業界の未来、日本の労働者の未来、日本の未来・・・いやいや、そんな高尚なことなんて考えていないってばさ。

ギークではないな

ちょっと前まではコードを書いていたが、今はぜんぜん書いていない。 スーツな仕事かどうかはわからないが、事業化するにはどうしたらよろしかろう?ということを考えている毎日。 そんなワタシはスーツなのか、ギークなのか。 ギークとか言われると敷居が高…

セカイを変える仕組みを作るか、セカイの仕組みを変えるか

やりたいこととできること。どっちをとるかっていう話。 今の強みを生かした事業を立ち上げるか、それ以外のなんらかのソフトウェア関連に事業を立ち上げるか。 強みを生かした事業の方は、スキームも練っていて、やりがいというか面白みもあったりするが、…

エイギョー的なヒトと

今日、営業的なヒトと飲みにいきました。 最初に就任の挨拶をしたとき、 なんだコイツ胡散臭いやつだなぁと思ってはいましたが、少し飲んでみるとやっぱし胡散臭さ満点でございました。 本当に信用できんなぁ、と思いつつ、どこまで話をしてもいいんだろうか…

分かっていても

故障が発生しました。対応お願いします。などと言われて故障処理票が届くわけです。届いたからには対応をする必要があるわけです。 あぁ?てめぇが言うか、どのツラ下げて、オラ!などと思ってしまうわけなのです、どうしても。 えぇ、えぇ、人間なのですよ…

関係ないこともなかろうに

関わりがないと言えばない、あるといえばある? ウチの人間が関わっているという点で無関係ではないな。 できてます。大丈夫です。なんて言ってたけど実はぜんぜんできてなかったみたいな、どこにでもある、しょうもない話なのです。 誰が悪いの? 最初の担…

地獄

突然動員がかかってまったく係わり合いのない作業を押し付けられるハメに。 だまされた?!・・・のか?

SessionToken

strutsのTokenProcessor的なものを作る。 まずはtokenを生成するもの。 token = SessionToken.new session.session_id session[:session_token] = tokenだけど、ThreadSafeなの? だもんで、 lock = Monitor.new lock.synchronize do session[:session_token]…

XDEV

XDEV見てきました。 思ってたとおり環境の仮想化を進める ライセンス管理をもうちょっと真剣に考えよう rubyは最高だ と思ったと。

ActiveRecord has_many メモ2

じゃぁっていうわけで class Reservation < ActiveRecord::Base has_many :units , :dependent => false endとかしたら r.destroy Unit.find(1).reservation_id => 1 Unit.find(2).reservation_id => 1だが r.units.delete(u1) u1.reservation.id => nilって…

ActiveRecord has_many メモ3

だから r.units.clear r.destroyこうします。

ActiveRecord has_many メモ

create_table :reservations, :force => "true" do |t| t.column "name", :string r.column "lock_versioin", :integer end create_table :units, :force => "true" do |t| t.column "name", :string t.column "reservation_id", :integer r.column "lock_ve…

順調だからか8

で、最初の話ってなんだっけ? そうそう、だからね、もういいんだわ。 おたくらは好きにすればいいさ。だからワタシも好きにさせてね。せいぜいがむばって。 プププ

順調だからか順調なのにか7

ああそうそう、それに、この間のあれもひどかった。日常のとある業務の手順を定めるってやつ。 意見聞きたいんでミーティングさせてくださいと言うから集まったら意見をいうどころか手順の説明会じゃん。周知の場じゃん。なんなんだよ、そりゃ。 お前はお前…

順調だからか順調なのにか6

セキュリティの件もそうさ。 なしてあんな障害を放置する?確かに機構として問題がないのはわかった。単に処理結果をストアしてるだけだからだと。ステータスカラムの値が間違っていても処理そのものに影響はないと。だとしてもだ。何故それを放置する?問題…

順調だからか順調なのにか5

さらに、バッチの不始末と言えばその不具合の調査を我々が進めてようやく基盤が問題らしいと言うところにまでたどり着いた。 データが同じ、プログラムが同じでうまく行くときと行かないときがある。時間が短くてもアウトの時もあれば、時間がかかってもOK…

順調だからか順調なのにか4

それに、バッチの件、いまだ真の原因がわからんので、結局日々の暫定処置をせんていかんと。それは仕方なかろう。暫定処置をする事で被害を与えずに済むし解決のための時間も稼げるし。 だからと言ってそれを己れらがやらんといかんのか?そのための監視保守…

順調だからか順調なのにか3

この間もそうでしょ? バッチのときだってそうじゃん。あんなの明らかに基盤系が主導してやらんといかんケースだろ?なのにほったらかしで知らぬ存ぜぬでした。見かねてジョブ実行の履歴なんかをログから解析したのさ、ワタシが。そんな初動捜査すら指示しな…

順調だからか順調なのにか2

でもね、うちのとこだけが順調になっても、やはりお客様によりよい価値を提供しつづけることって無理でしょう? ボトルネックが移動するって、そういうことじゃない。だから、次はあなたのところなのよって、基盤チームのカイゼンをする必要があると、ワタシ…

順調だからか順調なのにか

順調です、えー、順調ですとも。リストラを経て組織を再構成し、無駄とほんの少しの身を削ってスリム化しました。 それにプラスして、内部統制の監査と関連する活動を通して、うちの基礎体力も向上しました。暗黙の・・・なんてものがなくなるように、暗黙の…

スゴい

自分がスゴいかスゴくないか自分ではわからない、だから、ワタシはスゴくない。 スゴいヒトって、自分のスゴい部分を知っていて、その部分をヒトに見せることができるのかしら。ワタシ? 恥ずかしくて人様にお見せできる芸などありません。 修行が足りんか修…

んー

まずったか。 やめてしまいやがった。そういうつもりで指摘したわけではなかったのにね。楽しみのひとつがなくなってしまった。

半分仕事か

油断すると情報を漏洩してしまうものだ。○○○なんて単語使う業界なんてすぐわかってしまう。 監視しておいてよかった。指摘して事なきを得た?かな。 でもそのためにいままでずっと監視していることがバレたのが残念。

レベルが低いのはどっちだ

んー、情報を集めれば集めるほど周りで色々な動きが活発化している模様。 それと、出し抜こうとしている相手を知れば知るほど実力差を痛感。 圧倒的な差じゃん!ひねりつぶされる! たいしたことねーんじゃねーのなどと思っていたのは、己のレベルがあまりに…

政治、政治、政治

難しい。政治とは難しい。グループ企業間、親会社-子会社間、いろいろな駆け引きが渦巻く。 渦中ではないけど、影響力のあるシステムの中枢を担う我々は、いろいろな政治的思惑で身動きとれず。 ビッグボスの息のかかった役員がやってきた。どうやらグループ…

これから

ソフトウエア企業の競争戦略作者: マイケル・A.クスマノ,Michael A. Cusumano,サイコムインターナショナル出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2004/12メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 178回この商品を含むブログ (60件) を見る遅かった。昨年これ…

野心と妄想

世界を変える仕組みを作る、世界の仕組みを変えるなどと息巻きながら、若い衆にそんなことエラそうなことを言ったり、そんなことを妄想しつつ、 そんなデカい仕事に携わるチャンスが地方の下請けグループ会社の若造にまわってくるはずないじゃんなどと冷静に…

くされコメント

きっとその師匠も前々から一目置いてくれていたに違いありませんよ。私が上司なら確実に期待しているでしょう。本当に『一目』置いていませんよ。っていうか、本当に何の価値も見出しませんでしたよ、エンジニアとしては。それは、当時も今もまったく変わり…