野心と妄想

世界を変える仕組みを作る、世界の仕組みを変える

などと息巻きながら、若い衆にそんなことエラそうなことを言ったり、そんなことを妄想しつつ、

そんなデカい仕事に携わるチャンスが地方の下請けグループ会社の若造にまわってくるはずないじゃん

などと冷静に考えたりなんかして。
あぁ、世の中の会社員の人々ってば、こんな妄想を抱きながら、現実を見ないようにして、ふと気づくと定年だったり、今の時代なら、肩をたたかれたりなんかして人生を終えていくのね、ワタシもその一人なのだなどと思った。
が、しかし・・・、

見える、ワタシにもチャンスが見える

ばりにチャンスがやってきたりなんかして。えへへ。