単に力不足でしょう

設計工程の厳しいやり取りの中で、お客様との打合せがうまくいかない、お客様にうまく説明できず時間ばかり過ぎるなどといった状況はよくあるが、そういう時って

自分にはまだ○○が足りない

といった、「もっとうまくやるための何かがあったのではないか?」とか「こういうところが効率的ではなかった」とかそういう類の反省というか振り返りというか、そういうフィードバックによって、ちょっと大げさだけど、進化していくものかと。
それを

でもね、今日、お互いが話して、もっと深いレベルの話ができた。
今日のを、たたき台にして、何をシステムとして実装したいか、
どう実装するべきかが明らかになった。
だから、決して遠回りじゃないんよね〜。着実に進んだのよね〜。
しかも次につながる打ち合わせだった。

などといっているようではまったく進化がない。