縄張り、建前、ルール
目的外利用を禁ず
この言葉は飾りではないことを思い知らされる。大事になった。
もともとは『目的外利用』であることは百も承知で、ずっと断り続けていたのだが、
- 所有権を持つ会社内の別の組織からのオーダーであった
- 拒否し続けていたが圧力が一向に衰えない
- 上司は何も言わない(言えない)
- 本社営業サイドは何も言わない(ぼんくら)
のためのフラストレーションがたまり続けていたので、使用可能なコネクションやパイプを使用し『目的外利用を行っている』ことをオーナー組織に伝わるようにした。これで多少は懲りるだろうなどと簡単に思っていたのだが・・・
結果は、えらいことになった。
- 課長、部長が正式に謝罪に伺う
- 本社営業が関連する組織(オーナー組織、依頼組織共に)謝罪と事情説明
とまでは予想通りだが、
- 事業部長が謝罪に伺う
- ペナルティを課される
などとえらいことになってきた。
ざまぁみろ
などとはいえなくなったなぁと思った。